亀頭増大手術_パーフォーム(バイオアルカミド)による方法

こちらでは、パーフォーム(バイオアルカミド)による亀頭増大手術について詳しく解説いたします。

亀頭増大手術に使用するパーフォーム(perform)の画像です。白が基調の紙製の箱に薄紫色のリボンの模様が描かれ、performの文字も入ってます。その手前にはシリンジ(注射器)が写っています。

BIO-ALCAMID(バイオアルカミド)がPerform(パーフォーム)に生まれ変わりました。バイオアルカミドはイタリアのSCIENTECH研究所で作られた注入式インプラントとして開発されました。創業者はCanmelo Protopapaという整形外科専門医ですが、パーフォームは創業者自ら考案し、細かな改良を加えた注入型インプラントです。
従来のヒアルロン酸との大きな違いは3年から5年以上(永続的とも)という長い持続期間です。パーフォームが体内に注入されると、0.02mmの薄いコラーゲンの膜に包まれます。この膜が、ゲルを取り囲むためシリコンインプラント(人工装入物)と同様の効果が長く続くとされています。

パフォームはCE マーク(EUの安全基準)を取得している製品です。
安全性の面で様々な国で使用されています。

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パーフォームによる亀頭増大の症例紹介

症例紹介 01(パーフォーム4cc注入例)

治療前

ペニスの先細り・仮性包茎の状態

亀頭増大術直後

亀頭増大術・包茎手術・シリコンボール挿入

亀頭増大:パーフォーム4cc注入
シリコンボール:球状9mmを3個挿入

症例紹介 02(パーフォーム3cc注入例)

術前

術直後

術前

術直後

術前

術直後

術前

術直後

亀頭増大って?

亀頭増大についてこの道20年のナースマンがわかりやすく解説
あなたにぴったりの治療がみつかるかも??

パーフォームはこんな方に

  • アクアミドよりも長い亀頭増大効果を求める方。
  • 亀頭にしっかりとしたアクセントをつけたい方。
  • 早漏防止の効果を期待したい方。
  • 包茎または包茎手術後で亀頭が敏感な方。

パーフォームによる亀頭増大術の効果

  • 亀頭が大きくなり、張りがはっきり出るので見た目にインパクトがでます。
  • 早漏防止の効果が期待できます。
  • 亀頭冠(カリの部分)がしっかり張るので、包皮の戻りの防止になります。
  • 包茎施術後の敏感な亀頭の感度を落とせます。
  • 感度が落ちるため遅漏になる可能性がゼロではありません。

パーフォームの特徴

  • 一回の施術で満足にいく結果が出せることが多い。
  • 張りがしっかり出るので効果を実感しやすい。
  • 数か月ごとに追加する必要がない。
  • さらなる効果のために追加注入が可能。
  • ヒアルロン酸ではないため万が一の時に溶かすことができません。
  • ご相談当日に注入することができます。

パーフォームって?

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パーフォームにる亀頭増大術の注入量の目安

  • 亀頭増大を目的とする場合:2から4㏄
  • 早漏防止を目的とする場合:2から3㏄

亀頭増大術のリスク・副作用などについて

上記はパーフォーム注入による一般的な特徴をお伝えしておりますが、医療には必ずある一定のリスクがあります。合わせてそれらの可能性も知っておかれるとよいと思います。

パーフォーム(バイオアルカミド)注入の麻酔について

麻酔は下記から選ぶことができます。
パーフォーム(の場合は基本麻酔または基本麻酔+マスク笑気麻酔がお勧めです。

  • 基本麻酔(局所麻酔+ブロック麻酔)
    • 陰茎の根元にブロック麻酔を行い、痛みを感じ無くした後に切開部分に局所麻酔を行います。ブロック麻酔を行う時に多少の痛みがあります。
  • 基本麻酔+マスク笑気麻酔
    • 基本麻酔を行う時の痛みを抑えるために、鼻マスクから笑気ガスを吸っていただきます。ボーっとしますが、意識はあります。
  • 点滴無痛麻酔(基本麻酔+静脈麻酔)
    • 基本麻酔時の痛みを完全に取り去るために、点滴からリラックスするお薬を入れます。ウトウトした状態で麻酔を行いますので、痛みはありません。
≪ナースマンボイス≫
ブロック麻酔は陰茎の根元に局所麻酔を注入して陰茎全体に麻酔を効かせる麻酔法ですが、施術する医師の技術によってかなり痛みの差が出るところです。

パーフォームでどれくらい大きくなる?

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パーフォーム注入で頂いたご質問

ここではパーフォームによる亀頭増大術について以前に頂いたご質問をご紹介します。

以前に他院様で8ccの注入が必要と言われましたが4ccの注入ではあまり効果が期待できないでしょうか?

当院では8ccの注入はほぼ不可能かと思われます

亀頭を膨らませて大きくなる容量は個人個人で違いますがいずれにしても限界があります。
一度にたくさんの量を注入すると血行障害からの亀頭の壊死のリスクがあるため当院の場合は2cc~4cc程度の注入がほとんどです。
その量で満足される方が多いですが、さらに大きくしたいという方がいらっしゃるのも事実です。
もしもさらに効果を期待する場合には一度に大量に注入するよりも追加で注入をお考えになられても遅くはないかと思います。

以前に他院様でパーフォームには質の悪いものと良いものがあると聞いたのですがどちらを注入していますか?

パーフォームという製品は一種類しか存在しません

パーフォームという注入製材は現在一種類しか存在しておりません。(当院調べ)
質が良い悪いというものの存在は確認できておりません。
(輸入ルートでわかる範囲で調べました。)

手術後の一般的な見通し

治療後 簡単に包帯(ガーゼ)を巻きます
通院 通院の必要はありません
抜糸 抜糸はありません
性行為 4日目より可能です(個人差あり)
シャワー 当日より可能です(患部を濡らさない)
翌日より可能です(患部を濡らしても大丈夫)
入浴 4日目より可能です
激しい運動 1週間後より可能です
アルコール 4日目より可能です

パーフォーム亀頭増大術の費用について

パーフォーム
最新非吸収型注入剤

モニター費用 通常費用
4cc 435,600円
1cc=108,900円
572,000円
1㏄=143,000円
3cc 359,700円
1㏄=119,900円
429,000円
1㏄=143,000円
2cc

261,800円
1㏄=130,900円

308,000円
1㏄=154,000円
1cc 141,900円

165,000円

3ccから4cc注入される方が一般的です。

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