タップまたはクリックするとジャンプします。
戻られる場合はスマートフォンまたはブラウザの戻るボタンを押してください。
○亀頭増大症例画像2
○亀頭について
・亀頭の所見(解剖)
・亀頭の形
・亀頭の大きさと年齢の関係
・亀頭が小さいと感じるのはどんな時か?
・どのような形が望ましいか?好まれるか?
・通常時と勃起時について
○亀頭増大の目的
・同性の目
・包茎改善
・パートナーのため
○亀頭増大の費用
○メール相談
亀頭の形について正式な分類はないようですが、おおよそ下記のように分類されます。
また、カリがあるのが特徴で、これは他のオスの精子を膣内から掻き出すという働きを持っているという説が一般的です。
しかし、一説では快感を得るために発達したというものもあります。男性自身のみではなく、女性にも快感を与えるためのものとしてとらえている方が多くいらっしゃるようです。
亀頭を含め男性生殖器は第二次性徴期頃から発達をはじめ、かわいらしい「おちんちん」からたくましい「男性器」へと成長していきます。
若い時にはある程度ハリ感がありますが、加齢とともに亀頭そのもののハリ感がなくなってくることが一般的です。
また、年齢に関係なくどの年代においても亀頭の大きさの個体差は大きく、思春期以降は大きな成長は望めません。
したがって、後述する亀頭増大術を希望される方は20代から70代くらいまでと幅広いご要望があります。
通常は衣服の下に隠れていて、他人と比較することは多くないのですが、日本には公衆浴場があり、ゴルフや旅行などの時に裸の付き合いをする機会が多くあります。
他人のモノは大きく見えがちなのですが、ペニスだけでなく何となく自分まで小さく見えてしまい、人付き合いが消極的になってしまう方もいるようです。
また、セックスの不満の原因が亀頭が小さいことにあるような気がして積極的になれなかったりする方も多いようです。
形の好みは女性の目線と男性の目線があると思いますが、実際女性の目線での意見はなかなか聞き取れないのが現状です。しかしながら推測ですがおそらく女性はさほどこれといった考えがないと思われます。
実際に治療を検討されている男性の方々は形よりも全体のボリュームを上げて、大きく見えるように注入することを最も好むことが多いです。注入する量に限りがある場合は、亀頭冠(カリの部分)をメインに注入してハリを出すことによってボリューム感、立体感を出すようにすると満足度が得られやすい印象があります。
通常時も勃起時もしっかりとしたボリュームを自然に保つことができます。陰茎が柔らかい通常時よりも、陰茎の硬い勃起時の方がよりはっきりとしたボリューム感が出ます。
通常時も何か異物を入れているという違和感は少ないので、見た目の不自然な感じはまずありません。
勃起時も適度な硬さが出るので、異物感はあまり感じさせず、しっかりとしたボリュームアップを狙うことができます。
次は 包茎の改善を目的にしたものになります。包茎の方は常に包皮に覆われていたため、亀頭全体の発育が悪く、亀頭冠(カリ)の張り出しが弱い方が多くいます。亀頭が成長する時期に包茎手術を行うと、手術後亀頭が大きくなり、亀頭冠(カリ)の張り出しがしっかりしてくると言われることもありますが、成長期以降に亀頭が増大することはありません。包茎の改善のために、包皮の剥き癖をつけることは可能なのですが、亀頭が小さかったり、亀頭冠(カリ)の張り出しが弱かったりすると包皮が戻りやすくなってしまうので、そのために行う方がいらっしゃいます。
この場合、通常時の全体的なボリュームとともに、亀頭冠(カリ)の張り出しのための注入に重点が求められます。
最後に、パートナーのために行うという場合があります。ペニスが大きいことにより、より大きな刺激を与えられると言われているので、希望される方がいます。
この場合、この場合もやはり亀頭冠の張り出しに重点をおいて増大をおこなうことになります。
しかしながら、物理的刺激がすべてというわけではありません。なかには見た目が自然であっても亀頭の治療をしてるという事実だけで嫌悪感を抱く女性もまれにいるようです。決まったパートナーのいる方は相談してから治療を受けられるのも一つの方法です。また、いざという時に溶かせるヒアルロン酸を注入するという選択もあります。