今 当クリニックで一番人気の注入剤です
人気の秘密を探ってみましょう
メーカーさんは固形のプロテーゼ同様 半永久的な効果をうたっています
つまり 通常の生活をしている限り一生もつということです
また 注入後 薬剤の周りに薄い皮膜を張って固形のシリコンインプラントのよう形状になるというのも大きな特徴です
そのため 細かい組織に入り込まないのでヒアルロン酸注入後のような硬さが出にくいともいわれてます
パーフォームという商品は1種類しか存在しません
なので良いも悪いもありません
ご安心して治療を受けられてください
昔から使われている長持続型ヒアルロン酸です
治療費用が安くすみます
ただし 持続性は約2年なので効果を持続するには定期的な注入が必要です
注入したところに独特の固さが出ます
パーフォームが開発されてからは主にその固さが好みの方が使用することが多いようです
とはいっても亀頭は複雑な形なのであくまでも近い形を想定して近似値を算出してみたいと思います
球の体積の求め方は4/3πr^3なので
https://www.mpg-men.jp/14132567043940
の亀頭平均直径4.1㎝と3.53cmの中間をとって3.8㎝=半径1.9㎝と考えます
上記式のrに1.9を当てはめ πを3.14とすると
4/3*3.14*1.9*1.9*1.9=28.71cc
4ccのパーフォムを亀頭全体に均等に注入するとこの体積+4ccになるので
注入後は32.71ccになります
ではここから逆算して半径を求めてみましょう
32.71=4/3*3.14*r^3
r^3=32.71/4/3.14*3=8.56
r=2.05
約1㎜半径が大きくなった=直径にして2㎜大きくなることになります
左:Φ3.8cm 右:Φ4.2㎝
よく6㏄とか8㏄の注入が必要という話を聞きます
亀頭の体積は上記の計算によると28.7㏄です
4cc程度なら1/7の量なので亀頭のもともとの組織に与えるダメージもさほどではありませんが8㏄となると1/4以上の量になります
また もともとの亀頭の大きさがあるので限界があります
無理に注入すると元の組織を強く圧迫してしまい 血流が最悪途絶えてしまいます
亀頭増大で一番心配な合併症は血行不良による亀頭壊死です
パワーアップのための治療が取り返しのつかないことにならないようにしなくてはなりません
注入剤を入れれば入れただけ大きくなる
そんな夢のようなことができればいいのですが
真っ当な医師であればそんなことがあり得ないことを知っています
亀頭増大の1回最大量は通常4ccと考えます
もちろん大きさに個人差があるので それ以上の方も それ以下の方もいます
しかしこれよりも多い量をすすめすぎるのは普通ではないと思ってます
急激な変化は体が追いつきませんが 時間をかけて慣らしてゆけば可能なケースがあります
当然個人差もありますがやはり2~4ccの間になることが多いようです
2回目以降主も最大量は4cc/1回です
当院では2回目以降の亀頭増大はかなりお得な費用設定にしています
下の亀頭増大の料金表をご参考にされてください
個人差があるので一概に何回とは言えません
1回しかできない方もいれば 3回4回とできる方もいます
亀頭の皮膚が伸びやすい方は回数を重ねることによって徐々に大きくすることができます
しかし もともとの大きさを極端に変えることはできないので一回りから二回りというサイズアップが限界とお考えください
パーフォーム 最新非吸収型注入剤 | モニター費用 | 通常費用 |
4cc | 43.56万円 1cc=10.89万円 | 57.2万円 1㏄=14.3万円 |
3cc | 35.97万円 1㏄=11.99万円 | 42.9万円 1㏄=14.3万円 |
2cc | 26.18万円 | 30.8万円 1㏄=15.4万円 |
1cc | 14.19万円 | 16.5万円 |
2回目以降の注入 | 10.89万円/1㏄ | 14.3万円/1㏄ |
3ccから4cc注入される方が一般的です。